top of page
2025年10月17日
「ふたり今、宙ぶらりん」本編映像公開!

\📣「ふたり今、宙ぶらりん」本編映像の期間限定公開🦊/



日頃より、Asaeda proを応援いただき誠にありがとうございます。


今年9月に上演いたしました「ふたり今、宙ぶらりん」におきまして、皆さまからの温かいお言葉と力強いエールに支えられ、最後まで元気いっぱいに駆け抜けることができました。

多くのご支援とお力添えに心より御礼申し上げます。


これまで私が創作してきた物語は、閉幕後に公開することはありませんでしたが、少しでも多くの方々にAsaeda proの作品をご覧いただきたいという想いから「ふたり今、宙ぶらりん」の本編映像を無料で公開いたします✨


定点カメラによる収録映像のため、一部見づらい箇所もあるかと思いますが、Asaeda proの世界観を楽しんでいただけますと、とても嬉しいです🌠

Asaeda pro「ふたり今、宙ぶらりん」

~これから証明する 私が父ちゃんの娘であるということを~


脚本/演出:朝枝 知紘(Asaeda pro)


2025年9月3日~7日

下北沢「劇」小劇場


―出演―

日山 和子 広山 詞葉 坂本 三成 岡元 あつこ

秋山 遊楽 森 くるみ 朝枝 知紘 飯泉 博道



ひどい言葉を投げつけた、それが最後に見る父ちゃんの背中とも知らずに・・・


道路脇で潰れる小さなホールケーキと割れたチョコレートプレート 白線のそこにはもがき苦しみながらもなお、生きようとする父ちゃんの執念が


旅立ちの節目をとうに過ぎた今、一歩先へ進めずにいる少女を主人公とし、痛ましい交通事故に関わる人々のこれまでとこれからを描いた物語

■収録映像:2025年9月3日(水)[本番前最終リハーサル]

■本編:約110分

■配信開始日時:2025年10月20日(月)午前0時~

■公開期間:2025年10月20日~2026年10月20日


⬇️公開日までしばらくお待ちください🦉


✨プロモーション動画🌌

長野県南信地方を物語の舞台とし、ある痛ましい交通事故に関わる人々のこれまでとこれからを描いております。

儚くも消えていく命と、吹き返していく命の分岐点を描こうと決めていましたが、どのような内容にしようか、するべきか…そこにひたすら頭を悩ませた記憶があります。

この話は、「絶望の一歩先」というテーマがあり、僕にとっての希望を創造しているような気がします。

残された被害者遺族と加害者家族、両者の心が落ち着き、穏やかな日常を取り戻すことは極めて難しい現状がある中、それでも暗闇の中にほんの小さな明かりを灯すことはできるのではないかと考えております。

【STAFF】

作/演出:朝枝 知紘

舞台監督:玉城 忠幸

舞台美術:加藤 ちか

音響:平田 忠範 [GENG27]

照明:青木 大輔

宣伝美術:しの

特別協力(NA):伊原 農 [ハイリンド]

撮影技術協力:吉川 柳太

演出助手:鈴木 健斗

制作協力:J-Stage Navi/祖父江 桂子

企画/製作:Asaeda pro

―Asaeda pro―


「生きづらいあなたへ」というメッセージを軸として、決して演劇という枠の中だけで完結することなく、社会問題を題材とした作品を通して刑事施設や更生施設、養護施設、支援団体との繋がりを求め、今助けを必要とする誰かにとって一筋の光となるプロジェクトを展開していきたく2022年10月に当団体を立ち上げる。

主宰である朝枝知紘が全作品の脚本・演出を担当し、加害者家族の再生、非行少年の更生、被害者遺族と加害者家族の対峙など、生きづらさを抱える人々が「絶望の一歩先」へ向かう過程を描いた社会派作品を多く創作している。

asapro_rogo_brack-05_edited.png
bottom of page